まちの薬局屋さん
皆さんこんにちは。
今日は私の行きつけのお店の話です。
行きつけと言えば、カフェや美容室などが思い浮かぶかもしれませんが、私の行きつけはいわゆる、「まちの薬局屋さん」です。
薬局屋さんとの出会いは仙台店でお仕事を始める前からになりますが、そのお店は偶然にも仙台店の近くにあります。
普段から全国チェーンのドラッグストアを利用していた私ですので、まさかそんなよく分からない薬局屋さんへ通うようになるとは思いませんでした。
きっかけはそこにしか置いていないハンドクリームを購入するためでした。でも怖くて中々入れない…そんなモジモジの私を差し置いてさっさと入って行った我が息子(感謝感謝)
入ると中は6畳分ほどのスペースに所狭しに並ぶ、ドラッグストアでは見たことのない商品の数々…何とも怪しい…と思ったのが第一印象(どこかでも同じことがあったような…)。その店の奥から出てきた大柄な中年の店主らしき人物(益々怪しい…)
お目当てのハンドクリームを尋ねると、狭い間をぬって持ってきてくれました。その怪しい雰囲気とは違い、気さくに話し掛けてくる店主。ハンドクリームについて熱心に説明をしながら、あれもこれもと様々なサンプル品も一緒に付けてくれました。
一見すると、全てが怪しいものでしかないのですが、身体の悩みについて気軽に相談のできる店主の雰囲気。そして、こちらの訴えを汲み取り、痒い所に手が届くような商品の選び方など、ここへ来れば何とかしてくれそうな感覚…
仙台店でお仕事をする上で、股関節に悩みを抱えていらっしゃる方々に対して、まさにこの感覚が大切だと、今の自分に対してとてもご縁を感じた薬局屋さんでのお話でした(^O^)
そのうちブログでも、その怪しげな商品を私が試した上で、感想をお伝えしていけたらと思いますo(^o^)o
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