レントゲン写真を見なくても変形は診れる
みなさん元気、ぼく元気。
どうも、しぶとく元気に生き延びています松本元気です、おこしやす。
全国的に感染力が弱まっています。
もう少しです!
みなさんも気合い入れて元気にお過ごしやす!
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🍓股関節関節可動域を調べると炎症の状態がわかるのと同時に、だいたい変形の状態もわかります。
レントゲン写真を見ないで、さらに変形の状態を診るには、脚長差を計り、問診にて経過を知ることです。
極端に書くと、脚長差を計り、関節の動きを調べると、炎症の状態だけでなく変形の程度や形もほぼ知ることができます。
変形を診るには、特に脚長差を調べることが一番参考になるでしょう。
変形が起こると大腿骨頭が扁平化して大腿骨の長さが短くなるので脚長差が生じますからね。
脚長差は無い方が良いのですが、股関節痛がある患者さんを診る時に、その患者さんに脚長差があるとちょっと安心することがあります。
もう骨は治っている可能性が高くなるからです。
骨が治るとは、年単位で見て変形の形に変化が無い状態を言います。
和歌山市の坂井先生の医院にはレントゲン装置自体がありませんでしたね。
私が思う理想は、レントゲンを撮る前に診察で問診、関節可動域や脚長差を調べて、だいたいの変形状態を予測した後にレントゲン写真を撮って変形を確認することです。
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
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2022年、銀座に何かが起こる
こちらも見てね。(HipTuber田山陽平)
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