本当の股関節
みなさん元気、ぼく元気。
※この記事は22日の午後2時過ぎに高松市で書いています。
どうも、今、1年ぶりに瀬戸内海を泳いで四国に上陸しました瀬戸大橋巨泉です、ウッシッシ。
ホテルのチェックインが午後4時からのプランだったようで、ブログ書いたり、恥をかいたりしながら時間を潰しています、外は雨です。
ただ今、私のYouTubeを準備していますが、『私スタイル』を模索しています。
リラックスしたくだけたYouTubeにしたいんだけど、どうしても上品で格調の高いYouTubeになってしまいます。
やっぱり生まれ育ちは隠せませんね、あらやだ。
うまく喋れるタイプではないし、早口は苦手なので、できるだけ喋らなくて済むYouTubeにチャレンジです!
みなさんも一緒に、未知の世界にチャレンジしましょうよ!
🍓エッ、本当の股関節?
嘘の股関節もあるの?
嘘の股関節というより、勘違いされた股関節ね。
説明していきましょう。
まずは下のレントゲン写真です。
皆さんが病院でよく目にするレントゲン写真ですね。
皆さんが自分の股関節の位置を確認しやすいように腰からもも上部の皮膚のラインを黄色で書き、座るときにできるシワ(鼠径部 そけいぶ)を赤いラインで書いてみました。
その時に、青丸の部分が一般的に言われる股関節の位置です。
人工股関節も同じですよ。
実際に自分で股関節の位置を探ってみましょう。
鼠径部のほぼ中央ね。
意外と内側!
皆さん、自分の股関節の位置がだいたいわかりましたか?
次に、皆さんの多くが痛がる場所をピンクで書いてみました。
意外と股関節に痛みを訴えないのですが、両側の上側にあるピンクの部位を股関節だと勘違いしている方は実に多いです。
腰骨の下あたり。
ももの上の外側という感じの場所。
これが勘違いされた股関節ね。
レントゲン写真には写りませんが、この場所には大腿直筋、縫工筋、大腿筋膜張筋が集まってくっついているので痛くなりやすいですね。
勘違いされた股関節と一般的に言われている股関節を説明しましたが、次に説明するのが本当の股関節です。
股関節は骨盤側の骨と大腿骨側の骨の2本の線の間です。
股関節はこの2本の線内にある軟骨同士(骨盤側の軟骨と大腿骨側の軟骨)のツルツルした、それはそれはビックリするほどツルツルした動きによって動いているのです。
そして、ここに体重がかかっているわけです。
2本の線以外の場所の骨に穴が開いていようが、トゲがあろうが、そんなの関係ねぇなんですよ。
穴は潰れないし、トゲは刺さらないし!、ね。
この2本の線の間に、痛みを感じる神経なんかありませんよ。
ほとんどは、まったく痛みを感じない軟骨なんですから。
軟骨がすり減ったら痛いですよ、というのは、爪を切ったら痛いですよ、髪を切ったら痛いですよ、というのと同じことです。
軟骨の下の骨に神経があるという先生がいますね。
ぜひ、解剖学の本のコピーでも示して説明してほしいものです。
こう考えるとビックリしますね。
みなさんは、まったく神経の無い骨と軟骨(隙間)しか写っていないレントゲン写真を見せられて診察を受けていることになるのです。
びっくりぽん!
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘
2022年、銀座に何かが起こる
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