関連痛
みなさん元気、ぼく元気。
どうも、相変わらずテレビを見ないネット民の松本ムーミンです。
テレビを見ないからか、たった今知ったのですが『フリーパワー』という画期的な発明がされ商品化されているのですね。
自転車の部品をフリーパワーに代えるだけ。
充電池なしで、あなたの自転車がアシスト自転車になるという代物。
通常は電動アシストが一般的ですが、その“電動”が不要なので、軽量でしかも軽々と自転車が漕げるみたいなんですよ。
すげぇ~発明の様な気がします。 ムーミンもビックリです。
こんな装置が人体に着けられたらいいのにねぇ。 ねぇ、ムーミン。・・・ 「なんじゃい!」
【松本の空き時間】
▪︎9月15日(火)午後6時30分~
▪︎9月16日(水) 午後12時30分~ と 午後3時30分~
▪︎9月23日(水)午後3時30分~
▪︎9月26日(土)午前11時~と 午後3時30分〜
▪9月30日(水)午後2時~
お申込先→
ご検討、よろしくお願い致します。
i🍓筋肉の病気である筋筋膜症候群の特徴のひとつにトリガーポイントというのがあります。
最近、ちょくちょく耳にするようになってきた言葉です。
石川県小松市には、筋肉内にできたトリガーポイントを注射で治そうとしている整形外科の先生がいます。
筋肉の病気の詳細を理解している数少ない先生と言えるでしょう。
この治療法はトリガーポイント注射と呼ばれています。
皆さんがお近くで探そうとする時はペインクリニックという言葉で検索すると発見しやすいかもしれません。
トリガーポイント注射を行っている確率の高いペインクリニック科は整形外科医ではなく麻酔科医が担当していることが多いです。
トリガーポイントは日本語で発痛点(はっつうてん)と呼ばれます。
股関節関節包の炎症や筋肉や靭帯へのケガにより反射的に筋肉が病気になると、筋肉のある部位を触ると非常に痛いポイント(発痛点)できるのです。
このトリガーポイントの特徴です。
トリガーポイント(発痛点)の主な特徴
1、しこり
2、圧痛
3、関連痛
筋肉の中にトリガーポイントができるとそこにはしこり(こり)を感じ、しこりを押すと痛みを感じます。
正常な筋肉は押されても痛くないので、押されること=痛みではなく、筋肉の病気=押されると痛いというわけです。
しこりや圧痛は簡単にわかるけど、ようわからんのは『関連痛』ですね。
筋肉の病気による関連痛は、痛みのおおもとである筋肉から離れた場所に痛みが飛ぶというイメージです。
このイメージも、ようわからん?
実際に痛い場所にある筋肉が痛みを出しているのではなく、真の犯人はどこかに隠れているということです。
ここが深圧を始めとする筋肉をほぐす時の難しい点です。
皆さんがテニスボールなどで筋肉をほぐす時、まずは痛みを感じている場所をほぐしてみましょう。
それで、効果が出ないときは真の犯人はこのあたりの筋肉ではないなと考えて、ありとあらゆる場所をほぐしてみて下さい。
テニスボールが真の犯人(原因筋)に当たった時には、その後「なんかいいかもぉ~」という言葉が無意識に発せられます。
そしたら、あとは原因筋を徹底してほぐすのみ。
あきらめたらあかんでぇ!
コロナに負けたらあかんでぇ!
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘
2022年、銀座に何かが起こる
こちらも見てね。(HipTuber田山陽平)
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