患側荷重法 別法
みなさん元気、ぼく元気。
どうも、連休中は埼玉でゆっくりしましたシルバー松本32歳です。
最近は有名YoutuberのYoutubeばかり見て、Youtubeデビューのための練習をしています。
いつになるかわかりませんが、時代が私を必要としていることは、じゅうじゅう勝手に承知しています!
お楽しみに!
【松本の空き時間です】
10月 3日(土)午後2時00分~
10月 6日(火)午後12時30分~ と 午後2時~
10月14日(水)午後12時30分~
10月15日(木)午後12時30分~
お申込先→
ご検討、よろしくお願い致します。
🍓皆さんの筋力低下の原因は、脚に体重をかけられないからです。
「動く量が減ったから。」と考える前に体重をかけられない問題点を解決したいものです。
脚に体重をかけられないのは股関節痛があるから、病院の先生に指導されたから、怖いから等の理由がありますが、皆さんも好んで脚をかばってきたわけでは無いと思います。
結構、無意識に脚をかばってっきた方も多いと思います。
脚をかばうから筋力が落ちるのだから、脚に体重をかけようぜ!
・・・というのが患側荷重法(かんそくかじゅうほう)の目的です。
悪い方の脚に体重をかけることは重要ですので、今まで出版した本には必ず患側荷重法についての説明を書いてきました。
次に書く本には、患側荷重法の別法を書きます。
以前の方法より、より簡単ですので皆さんもちょっと思い出した時に行ってみて下さい。
患側荷重法(別法)
A、脚を20cmほど開いて立ちます。
B、悪い方の脚(患側)の方に骨盤を水平移動します。この時、良い方の脚にはほんの少し体重が残る程度にします。
C、この時、両肩の高さは水平を保ちます。
この荷重法は、一般的に言われている『休めの姿勢』です。
脚長差があって荷重しづらい時は、短い方の脚だけスリッパなどを履いて行うと良いでしょう。
気がついたらこの荷重法を2~3分行うと良いと思いますが、まずは歯を磨く時だけでも行ってみてはいかがでしょうか?
この方法は、しばらく忘れていた患側に体重をかけるという感覚を皆さんの脳に再学習させる方法であり、非常に簡単で安全な筋トレ法になります。
脚をかばうから筋力が低下するのだから、脚に体重をかけて左右均等に荷重できるようになれば筋力低下は防げるのです。
また、普段軸足として頑張ってくれている反対側の脚も楽になると思います。
皆さんの中には、股関節痛によって運動量が減っているので、どんどん筋力が低下するのではないかと心配される方も多いと思います。
脚をかばえば、かばった分は筋力が低下しますが、その割合は意外と少ないと思いますよ。
元気な患側を取り返そうぜ!
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘
2022年、銀座に何かが起こる
こちらも見てね。(HipTuber田山陽平)
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