股関節の変形も治ります。1
みなさん元気、ぼく元気。
どうも、関西から帰りましたカルロス松本です。 Chao!
現在私達が使用している治療用のベッド『カルロス70』(高田ベッド社製)が3月末まで安く仕入れられますので販売することにしました。
定価73000円(税込)ですが送料+税込みで45000円です。
これがカルロス70です。
☚前方にあるのが折りたたまれたカルロス70、後方にあるのが松本使用のベッド状になりシーツをかけられた4本足のカルロス70です。
幅が70cmで、カルロス松本が使っているということでカルロス70という商品名になった…との噂です。 信じないか、信じないかはあなた次第です
【カルロス70詳細】
クッション厚 6cm
重量 16kg
ベッド幅 70cm
ベッド長さ 183cm
ベッド高さ 45~65cm(7段階調節)
組立の有無 組立済み
今まで購入いただいた方の目的は、自宅でのストレッチ目的、自宅に近所の整体の先生を呼んで施術を受ける目的などでした。
お申込み・お問合せ先 ☛ こちらからお願い致します。
🍓変形性股関節症による軟骨や骨の変形は治ります。
変形を治す原動力も、皆さんの誰もが持ち合わせている自己治癒力です。
具体的には関節包に起こる炎症という自己治癒力が軟骨や骨の変形を治してくれるのです。
『変形性関節症などの関節炎では、滑膜線維芽細胞や軟骨細胞からのIL-1やTNF-αをはじめとする各種炎症性サイトカインの放出が起こり、軟骨の変性や骨増殖が起こる。炎症は関節内のみにとどまらず、関節周囲組織にも広範囲に波及する』
これは、信州大学医学部麻酔蘇生学教室の石田高志先生らが書かれた論文内の一文です。
変形は治るという考え方でこの一文を説明します。
『変形性股関節症などの関節炎では、炎症が起きた時に関節包の内側のある滑膜線維芽細胞や軟骨細胞から各種の炎症性サイトカインと呼ばれる炎症が起こった時に分泌される炎症性物質が出ることによって、軟骨や骨を治す目的で一旦変形させて修復を図り股関節の再構築を行います。この過程も見方によっては変形です。
その炎症は股関節内のみにとどまらず、関節周囲の靭帯や筋肉といった周囲組織にも広がります。』
できれば股関節に炎症は起きてほしくないのですが、変形性股関節症になってしまったら軟骨や骨も治ろうとするでしょう。
これが常識的で自然な人体の反応です。
そこで、軟骨や骨を治す目的で炎症が起こり、炎症性サイトカインなどの炎症メディエーター(炎症性物質)を股関節内に分泌することによって軟骨や骨の修復を図り、股関節の形を再構築(リモデリング)させるのです。
股関節の再構築が終わると、炎症は不要となり股関節痛は治り、変形は治るのです。
大阪でキャンセルが多かった日に京都東寺まで行ってきました。
しかし、変形の治り方は元の形に戻るのではなく形を変えたまま治るのですが、この形が変わり再構築された股関節はいつまでも『変形』と呼ばれ治ったものとは理解されないのが現状でしょう。
明らかに、変形とは修復なんです!
軟骨や骨が修復されて治ると股関節痛も治り運動能力は向上します。
間違った考え方としては、『股関節痛の原因が軟骨や骨の変形である』という考え方です。
皆さんの中には次のような方々がいます。
①軟骨や骨に全く変形は無いのに強い股関節痛を訴える方。
②軟骨や骨の変形が末期と呼ばれるほど重度にもかかわらず、全く痛みが
無く生活をおくれている方。
変形性股関節症による股関節痛の原因が軟骨や骨の変形が原因だから治らない病気だとお考えの方は、この2例の方々の状態を説明できないと思います。
変形は治ると書いてきましたが、次の記事では、変形の治り方の文献考察をしてみたいと思います。
これとこれ、読んでくださいね!
私達が行っていることの本当の姿が理解できます。↓↓
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘
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ありがとうございます!
こちらも見てね。(HipTuber田山陽平)
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