2022年に何が起こるのか?
みなさん元気、ぼく元気。
どうも、開院14年目に入った松本十四才です。 頭の中のこと?
今日は、難しい話は一休みにして2022年問題に対する私の考えを書いてみます。
🍓まぁ、飽きずに毎回書いていますよね『2022年、銀座に何かが起こる』と恥ずかしくもなく、ね。
現在2019年ですから、3年後の話ですね。
2019年現在、自分の頭の中にあることだけを書いてみます。
2022年に銀座に『総合股関節センター(仮称)』を作るのです。
現在、松本深圧院銀座本院は10階と13階に分かれていますが、2ヶ所を1ヶ所にまとめてテナントとして大きなビルに移ります。
その時に空きスペースを作り、そこに整形外科医のいるクリニックの入る部屋、脚のケアをするフットケアの部屋、脚の中敷きや足底板療法を行う部屋、誰でも入れる談話喫茶スペース『LE SALON GINZA』などなど直営だったり直営でなかったり、患者さんが希望する専門家を入れたいと勝手に思っています。
私達の小さな小さな会社だけでもできますが、安っぽいちっぽけなことしかできないので皆さんにもご協力をお願いしたいとも考えています。
その為に、今、旧ブログの中で本を書いています。
この本を使って新しい形のクラウドファンディングができそうなので、今後出版社と交渉していくつもりです。
問題山積みのクリニック開院ですが、現在私は先日勉強会を一緒に行った和歌山市の坂井学先生と組むことしか考えていません。
しかし、坂井先生は和歌山市で開業していますので、分院という形がとれるのか?
その場合、私達が医療法人を立ち上げることになると思います。
その時は私が理事長でもトイレ掃除でも何でもやります。
仮に、坂井先生がOKして下さってクリニックができた場合には、他の整形外科の先生をお呼びすることも可能になるかもしれません。
他の先生を呼べることも面白いところです。
富士温泉病院の矢野先生、さいたま赤十字病院の石井先生、玉川病院の松原先生・・来てくれたらうれしいなぁ。
もちろんクリニックができないことも想定しています。
非常に難しい話ですからね。
その時は、将来クリニックをつくる夢は捨てませんが、一時的に私の特別室『マコの部屋』でも作ろうかなと考えています。
『初めての方の日』を設けて初めての方を松本が担当するのもいいかな?
『担当外の方の日』を設けて、他のスタッフが担当する方で希望があれば松本が担当する日があってもいいかな?
そうなると、今、ほとんど私の姿が見えないホームページも一新して、私が前面に出ます。
今から約10年前に書いた白本『股関節痛は怖くなくい!』の中にも『総合股関節センターを銀座に作りたい』と書きました。
その頃からだいたいのイメージはできていましたが、多くの方は『無理だろうなぁ。』と考えていたと思いますし、私の中でもまだボーとしたイメージでした。
☚これです、これこれ!
しかし、ここ3年で結構明確なイメージが見えてきました。
現在の患者さん、未来の患者さんたちが望まないセンターを作っても意味が無いし、どこにでもあるようなクリニックでも意味が無いので、『差別化』を強く意識しつつ皆さんの話を参考にしていきたいと考えていますので、各スタッフに言いたいことを言って下さいね。
昔々、整形外科の先生の中には変形性股関節症患者さんに対して「将来結婚してはダメ、子供を産んではダメ」とまで言った先生がいました。
そういうこともありますが、股関節に疾患を抱えながら生きてきた方々の中で、将来に対する生活上の不安をお持ちの方も多いのでは無いかと勝手に思ってきました。
私達が運営する総合股関節センターと同じ建物内に股関節に疾患を抱えながら将来に対する生活上の不安を持っている方々が一緒に住めれば安心を与えられるのではないかと勝手に考えてきました。
そんなわけで、私にとっては総合股関節センターをつくることが最終目標ではなく、皆さんが住めるマンション、もちろん総合股関節センターも同じ建物に入ったマンション建設まで頑張って生きてみたいと思っています。
しかし、最初っから会社組織にしていますので、私がいようがいまいがその方向に進んでいくと思っていますけどね。
かつて、私が初めて独立開業したのは原宿でした。
2002年6月でLE SALON ORIENTという私にぴったりのフランスっぽい名前でした。
何故原宿だったかというと、当時森ビルの常務取締役でラフォーレ原宿の社長をしていた川崎俊夫さんが「一緒に原宿で仕事しようよ。」と言って下さったからなんです。
現在川崎さんは、森ビルを定年退職され都内の老人施設でボランティアを行っていますが、その傍ら私達の会社の顧問を引き受けてもらっています。
私自身は会社で言うところの会長になりますが、私達の小菅社長と川崎顧問と3人で毎月定期的な会議を行っています。
「川崎さんが森ビルを退職したら、どんどん利用させてもらいますよ。」と以前から言い続けてきましたので、それを徐々に実行しているわけです。
「銀座にマンションをつくるんや。」と私が言うと、皆さんは『この人、ちょっとおかしい人?』と思われるでしょう。
確かに、ちょっとおかしいのですが、川崎さんが顧問を引き受けて下さったことで、ほんの少しですが可能性が出てきたように勝手に感じています。
皆さんと一緒にあれこれ作って、その先に、皆さんと一緒に『骨しか見ない診療法』を変えましょうよ!
『骨しか見ない診療法を変える。』
実はこれが私の究極の人生目標なんですよ。
ひっじょ~に、きびしぃぃ~~!
これとこれ、読んでくださいね!
私達が行っていることの本当の姿が理解できます。↓↓
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘
2022年、銀座に何かが起こる
こちらも見てね。(HipTuber田山陽平)
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