股関節にやさしい寝かた
みなさん元気、ぼく元気。
どうも、『嵐』の活動休止の話に驚きを隠せないジュン松本です。
気がついたら2月になっていました。
チコちゃんに叱られないように頑張らなきゃ!
『ぼ~と生きてんじゃね~よ!』 「すんまへ~ん!」
直近の出張予定と大阪店と銀座店の私の空き時間をお知らせします。
▪ 2月21日~23日 大阪店(北区中津)
▪ 3月22日~24日 高崎市
▪ 4月17日、18日 岡山市
▪ 4月19日、20日 高松市
▪ 5月22日~26日 仙台店(仙台市)
よろしくお願い致します❗️
🍓昨年末、一緒にハンドボールをやっていた先輩から『肩が痛くて困っている。』とのLINEが入り、さっそく先輩の経営する会社で診させてもらいました。
症状は上腕二頭筋長頭腱炎という肩の痛みに似ていました。
その数日後、佐賀県の鳥栖市に実家のあるその先輩からまたLINEが入りました。
そこには、驚くべき内容のメッセージが書かれていました。
『母の面倒を見るために佐賀の実家に帰って、高い枕で寝たら次の朝から肩の痛みが全くなくなったんだよ!』
という内容でした。
今年に入ってその先輩が銀座に遊びに来てくれたので、肩の症状を聞いてみたら、その後も全く痛みは出ていないということでした。
実は、私も低い枕で寝ると朝起きた時に首の周りに痛みが出るので、高い枕を使うようにしています。
寝ている時の姿勢は無意識状態ですのでコントロールしづらいかもしれませんが、ちょっとした工夫で痛みが無くなることもあるのですね。
びっくりぽん!です。
同じことは股関節でもいえるかもしれません。
股関節には『良肢位:りょうしい』と呼ばれる姿勢があります。
その良肢位は、股関節が非常に楽になる姿勢の事です。
松本深圧院で深圧を受けたことのある方はご存知のことですが、上向きで深圧を行うときに必ず膝の下に膝枕を入れて膝関節と股関節を軽く曲げた姿勢をとります。
これです、これ!
☟
幅50cm 高さ12cm
こんな感じです↑
ちょっと絵が気持ち悪い?
この膝枕を膝の下に入れて上向きに寝ている姿勢が股関節だけでなく膝関節にとっての『良肢位』になります。
股関節も膝関節も軽く曲がっているときが関節にとって楽な姿勢と言えるのですね。
ということは膝が痛い方にも良いのです!
先日、1月に福岡でお会いした鹿児島県の方からメールをいただきました。
そこには次のように書かれていました。
『あれから膝の下に枕を入れて寝ました。朝起きた時に普段の痛みが軽くなっていました。』
もちろん個人差はあるでしょうが、一度試してみる価値は有りそうです。
眠っている時の姿勢は意識的にはコントロールできません。
上向きでは眠れない方もいるかもしれません。
しかし、可能なようでしたら是非一度トライしてみて下さい。
もしかしたら、朝起きた時の感じが変わっているかもです。
※銀サロで使用している膝枕はお取り寄せできます。
定価 8100円(税込)のところ → 銀サロ特価 6000円(送料・税 込)2月20日まで
今ならもれなく“愛”が添えられてくる・・かもしれません。
お申し込みの時には送り先の住所と電話番号を教えて下さいね。
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘
2022年、銀座に何かが起こる
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