安心の提供
みなさん元気、ぼく元気。
どうも、正月にしっかり休んだ松本です。
皆さん、新年を迎えましたが元気にお過ごしでしょうか?
本年も松本深圧院をよろしくお願い致します。
2019年も元気に頑張ります!
2019年、通常の仕事に加えて次のことを実行したいと考えています。
1、深圧スタッフを一人育てること。
2、新しく本を書くこと。
本年も宜しくお願い致します。
【2019年出張予定】
【ブログだけのお知らせ】
松本の空き時間です。
宜しければご予約お待ちしています。
▪銀座→1月14日 午後3時30分~
▪銀座→1月17日 午前11時~
▪銀座→1月17日 午後5時以降
▪福岡→1月24日 午後2時~
※ご予約先
🍓私達松本深圧院は『股関節専門』です。
本来なら『どのような症状にも対応します』といった方が対象となる患者さんの数は遥かに多くなるでしょう。
従って、『股関節専門』として股関節だけに絞ることは経営的には非常にリスクが高くなります。
それでも『股関節専門』にこだわってきました。
私は股関節患者さんが多い病院で長い間理学療法を行ってきました。
この経験を生かして、患者さんが安心してかかれる深圧院になるように努めてきました。
同じく股関節患者さんが多い病院に勤務していた田山先生と斎藤先生が加わり、スタッフ全員のレベルは格段に向上進化しています。
『誤用症候群』という言葉があります。
『ごようしょうこうぐん』と読みます。
誤用症候群(misuse syndrome)の意味は以下のとおりです。
誤用症候群とは、リハビリテーションや介護において、過剰な運動療法や間違った技術によって痛み、しびれ、易疲労感などの増大をきたした状態。
例えば、股関節の手術法を詳しく知らないで無理に動かすことによって脱臼を起こすことがあります。
例えば、患者さんが痛がっているのに無理矢理股関節の動きを広げようとすると、足がつけないくらいの痛みが出ることがあります。
また、例えば、筋トレをやってはいけない時期に、筋力を付けようとして筋トレを指導され、その結果どんどん痛みが出ることもあります。
上記のような原因で痛みが悪化して当院に来られる方も少なからず見受けられます。
プロとしては、どのような誤用症候群があり、誤用症候群を起こさないためにはどうしたらいいかを知っていなくてはなりません。
現在の股関節疾患に関する環境には、間違った情報や考え方が意外と多いので、その内容はこのブログや本に書いてきました。
特に問題なのは『筋力低下が股関節痛の原因』という間違った考え方です。
しかし、まだまだ病院でもそのように考えるプロが多いです。
股関節痛の原因を筋力低下と考えると、対策は筋力強化と考えてしまうことが非常に大きな問題なのです。
その他にも、骨や筋肉が痩せてしまう『足をかばいなさい』という指導、この指導は自然治癒力を低下させてしまいます。
筋肉も骨も体重(重力)をかけることのよって正常を保てるようにできています。
足をかばうことは『骨と筋肉を弱くしなさい』という指導になるのです。
このような間違った考え方から患者さんを守るのが私達の使命でもあります。
私達は、多くの経験から患者さんに安心して通える松本深圧院になるよう2019年も努力します。
これとこれ、読んでくださいね!
私達が行っていることの本当の姿が理解できます。↓↓
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘
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