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変形性股関節症の病型

みなさん元気、ぼく元気。

どうも、紀州のポンタン松本です。

現在、大阪に来ています。

関西の方々がみなさん来ていただけるかどうかはわかりませんが、私は大阪店でお待ちしています。

月曜には紀州へ行って和歌山市の整形外科医と会う予定になっています。

月曜の午前中は高野山にも行ってみようと思います。

その後、岡山から高松に向かいますね!

 

🍓6月17日の『股関節シンポジウム』は100名の方々のご参加を頂き無事に終了しました。

ご参加いただいたみなさん、応援してくださったみなさん、どうもありがとうございました。

参加してくださった方々の役に立てれば幸いです。

初めての方も多かったので、私も25分ほど松本深圧院の考え方を話させて頂きました。

 

 

今年3月の石井先生と私達との勉強会の中で『股関節の病型』という話が出ました。

ほとんど知られていない情報です。

そこで、今回のシンポジウムでは私の話の中では変形性股関節症の『病型』という言葉だけを取り上げ、石井先生にこの『病型』について説明をしていただきました。

 

同じ変形性股関節症という診断名でも様々な病気の型があり(これも個人差ですね)、その型が手術後の経過を左右したり、股関節痛の経過を左右するようなんです。

しかし、この『変形性股関節症の病型』についてはネットで調べてもほとんど出てこないほど医学界では無視されているようなんです。

 

患者さんの予後を左右する貴重な情報なのに、どうしてもっと大きく取り上げられないのか不思議です。

 

 

情報が少なく研究も非常に少ないので、詳しくは説明できないのですが、今後患者さんのレントゲンを見ることがあったら、病型についても考察してみたいと思います。

 

次回の記事でわかる範囲で書いてみますが、情報が少なすぎるのが現状なんです。

 

 

 

🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘

2022年、銀座に何かが起こる!

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  1. キミドリ より:

    こんにちは。
    先日のシンポジウムで、この4つの病型について質問させていただいた者です。
    リウマチ性の私は可動域があるため、いくつもの病院で「こんな患者見たことない」と言われてきましたが、今回初めて萎縮型というのがあることを知り納得しました。
    あの時質問し損ねたのですが、萎縮型に対する保存療法の有効性をぜひ教えて下さい。増殖型は松本先生のブログで「リモデル」成功例をいくつも拝見しましたが、萎縮型については見当たらず。ぜひ願いします。

    • 松本正彦 より:

      松本です。
      レントゲン写真を見てみないと何とも言えませんが、中間型と考えることができます。
      まだ萎縮型に対する知見はほとんどありません。
      これから検証する方法は考えています。
      この4型については東京医科歯科大学の先生方は認識しています。
      石井先生も、玉川病院の松原先生も医科歯科大出身ですね。
      私が読んだ唯一の文献も東京医科歯科大学の先生の論文でした。

  2. ニシノ より:

    6/17のシンポジウムに初めて参加させていただき、少し自分の体験をお話し、アンケートも書かせていただきましたニシノです。
    松本先生のブログと著書にたまたま出会えたおかげで、変形性股関節症とはなんなのか、少しずつ理解することができ、落ち込んでもやもやしていたものがやっと晴れてきました。どう付き合ったらいいのかが見えました。ありがとうございました。
    いま自分が信頼して通っている鍼灸院の先生がまったくおんなじ考えで、自分がこの先生を選んだのは間違いではなかったと確信もできました。
    「怖くない」って思えるってこと、大事ですよね。

    あと、あの日最後まで居られなかったので言えなかったのですが

    先生とお話しができたら言おうと思っていたこと!
    私も和歌山(紀南方面)出身なんですよ!勝手に親近感を感じています(笑)

    • 松本正彦 より:

      余計な怖さに押しつぶされそうになっている方が多いです。
      整形外科医の説明方法に問題がありますね。

      私は龍神の出身です。
      今度、どこかでお会いした時には紀南弁で会話しましょう。
      シンポジウムへの参加、ありがとうございました。