股関節シンポジウム 6月17日
皆さん元気、ぼく元気。
どうも、カンレキ松本です。
只今、銀座2丁目『椿屋珈琲店 銀座新館』でこの記事を書いています。
本日は6月の股関節シンポジウムについてのお知らせになります。
・・・ちょっとその前に!
復刻版らっこちゃん(楽股ちゃん1号)完成のお知らせです。
かなり前にできてはいたのですが、製作費が高すぎて販売価格が7000円くらいになりそうで、それでも仕方ないかなと考えていたのですが、社長が根気よく交渉してくれてどうにか以前の価格で販売できるようになりました。
底面幅は最大9cmで滑り止めのゴムが付きました。
高さは最大7cmでやや尖ってます。
非常に軽くて滑りにくく、グサリと押せるのが好評です!
この上に身体を乗せて、体重で押せるのです。
🍓今までも数回書いてきましたが、さいたま赤十字病院の石井研史先生をお招きしての講演会について、形式を股関節シンポジウムに変えて行うことになりましたのでお知らせいたします。
現在、参加希望者が定員の70名を超えました。
シンポジウム会場のレイアウトを変更しましたので、あと20名の追加希望者を募ります。
これが最終募集になります。
今回の参加者を見ますと、初めての方も多く、手術をしない方から人工股関節手術後の方まで幅広いので、皆さんに対応できる内容に変更します。
また、ただ医師による講演会を聞いて、そのまま帰るような形にはしたくなかったので、もっと患者さんが中心になり得るようなシンポジウムにできればいいなと思っています。
股関節シンポジウム
『変形性股関節症に対する理想の診療法とは?』
私としては理想の診療法についてまとめて、未来の『総合股関節センター』設立時に取り入れたいと思います。
内容は、
1、松本深圧院が考える理想の診療法
2、整形外科医が考える理想の診療法
3、患者が考える理想の診療法
1、は20分で私が松本深圧院が行っていることと、理想の診療法について話します。
2、は40分で石井先生がさいたま赤十字病院で行っていることと、理想の診療法について話します。
休憩の後の3、はコーディネータが皆さんの体験談を聞き出してくれると思いますので、深圧院や整形外科での経験を通して感じた不満や診療方法への要望などを話して頂けると助かります。
もちろん、石井先生の発表に対する質問もお受けしますが、時間はそれほど取れないかもしれません。
このシンポジウムは午後3時には終わりますが、その後私と石井先生だけ残りますので、さらに質問をしたい方は5時すぎまで時間を作る予定でいます。(変更が出次第報告します)
日頃、治療側のスタッフになかなか聞けない事や、言えないことを聞きやすく言いやすい雰囲気にしますので、遠慮なく本音を言ってくださると参考になります。
また、当日の内容に関する希望がありましたら、何らかの形で連絡をいただけると内容に盛り込むことができますので、是非ご協力をお願いします。
皆で楽しい会にしましょう!
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