青葉は目の薬
初めに、告知のリマインドです。
先週のブログでもご案内しましたが、
澁谷先生による深圧施術体験
期間限定企画(5/1~5/15まで)です!
詳細はこちら ⇒ 深圧体験施術について
先週、以前から深圧に関心はあったものの、施術自体を受けたことがないことや患部(股関節)を圧されることへの不安もあって受けることを躊躇されていた方よりお申込みいただき、実際に体験していただきました。
施術後、脚・股関節の動きが軽くなり、帰宅時の歩行がスムーズになったという嬉しい感想もいただきました。
体験とはいえ、股関節の状態、痛みの症状などをしっかりと問診させていただきますし、セルフケアについてのアドバイスもさせていただきます。
また、当院へ初めてご来院いただいた方へお渡ししている『股関節との付き合い方ガイド』(松本深圧院編集・発行)ももちろん差し上げます。
どうぞ、この機会をぜひご利用ください!
さて、今日は新緑の季節にちなんだテーマについて書いてみました。
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青葉は目の薬
以前のブログで、松本深圧院のコーポレートカラー(イメージカラー)である「緑」について書きました。
一部再掲しますと、
自然の象徴でもある「緑」は、人間の身体にバランスと調和をもたらしてくれる光です。
心や身体の疲れをいやす
目の疲れに効果的
鎮静作用、緊張緩和など
リラックスの作用がある
穏やかな気持ちを与える
最近、まぶたが痙攣(けいれん)するようなっていました。
仕事柄、パソコンと一日中にらめっこしていることが多く、ときどき、まぶたがピクピクと痙攣しだすのです。
これは、いわば「目を休めなさい」という信号ですね。
そんなときは休息をとるしかないのですが、冒頭のことわざの通り、わたしにとっては青葉(緑)が一番の薬になります。
ちなみに、暖色系の色(赤、黄、オレンジ)は興奮、刺激、攻撃を、寒色系の色(緑、青)は平和、冷静のほか、安らぎの気分をもたらすといわれているそうです。
上述の通り、草木の緑には気持ちをリラックスさせたり、精神的な疲れを癒す効果があります。
ということで、今朝は近所の裏山で目の保養へ。
これでもかとばかりに緑にあふれた山頂で、今日はいつも以上にゆっくりと時間をかけて森林浴をしてきました。
天気もよかったので、東京湾の景色も素晴らしく、心身ともに癒されました。
実はここ、横須賀版“港の見える丘”なのですが、人も少なくてゆっくりできますし、穴場ですよ!
外に出てお日様の光を浴び、新緑の木々の中で深い呼吸をして緑を味わう。
お金は一円もかかりませんが、とても贅沢な時間を過ごすことができました。
おかげで、まぶたの痙攣がほとんどおさまってきました(ホントに!)
人によって様々な疲労回復法があるでしょうが、わたしにとっては緑に触れることなど、自然に近づくことが一番です。
緑のありがたさを再認識した一日であり、明日からまた元気に生活するための活力となってくれそうです。
2018年5月6日
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