股関節症患者の靴磨き
わたしはもともと主にハウスダストなどへのアレルギー性鼻炎があるのですが、最近の激しい朝晩の寒暖差のせいか鼻炎に悩まされています。
先週は一日中くしゃみが止まらなかった日もありました。
こうした寒暖差によって起きるくしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状を「寒暖差アレルギー」というそうです。
いまはコロナ禍の折、風邪をひくと何かとやっかいになりますので、気をつけていかねば、です。
さて、わたしの股関節は変わりなく良好な状態が続いていますが、コロナ禍で外出する機会が減ったせいか!?じわりじわりと体重が増えてきてしまいました(苦笑
わたしはお酒大好き人間です。
以前は外で飲む機会の方が多かったのですが、今年の春以降は自宅でのウチ飲みが多くなり、飲む回数が増えてしまいました。
おまけにお酒を飲むときはつまみが欠かせないのですが、ウチ飲みだと家にあるものを気軽に口に入れてしまいます。
気づいたら体重が・・・!?
ということで、今月からまた長めのウォーキングを再開しているのですが、意識して歩いてみるとあらためて体重増を実感する今日この頃。
ハッキリいって、重い・・・
動く量は増やしているものの、飲食の量は減ってないのでまだダイエットにつながらず・・・
やはりインプットも減らさないとダメですね(苦笑
さて、そんなわたしの重たい身体を支える靴。
基本的に靴は、(何度かこのブログでもご紹介したことがありますが)行きつけの靴屋さん、
横浜・元町にあるドイツ足の健康館 赤い靴
で購入しています。
以下のブログにてわたしが補高靴を履くようになった経緯などを書いていますので、もしご関心のある方はご覧ください!
わたし自身、靴に関しては長持ちする良質ないいモノにこだわっています。
脚長差がありますので(患側=右脚が短い)、購入する際には必ず補高をしてもらっています。
中敷きではなく、靴底を補高処理をしてもらうため、加工代でお金もかかりますので、一足買うにも(庶民の身からすると)なかなかの高額になってしまいます。
よって、しょっちゅう靴を購入するわけにもいかず、補高靴を履くようになって以来、靴を大切に使うようになりました。
靴磨き
実は靴磨きなんて昔はほとんどしたこともなかったのですが、今はほぼ毎週磨いてます。
もともといいモノであるし、さらに労わって使用していると長持ちします。
もう10年以上履いている靴もあります(笑
酷使された靴底の減りはかなりのものです。
そうすると、減った部分を(お店で)補整してもらっています。
それくらい愛着があり、古くなってもそう簡単には捨てません。
あまりボロボロになりすぎて見栄えが酷くなってしまったら諦めますが、使い尽くします。
一足ダメになりそうなので、久しぶりに新調しに行こうと考えていますが、ちょっと今までにないデザインのカッコいい靴があったらいいな、なんて思ってます。
靴磨きをしながら「ありがとう!」を口に出して感謝の気持ちを伝える。
いつのまにかそんな習慣ができていました。
靴磨きをすると何だか心まで洗われるようです。
それはきっと、わたしにとって靴は大切な身体の一部になっているからだと思います。
気持ちよくなりますよ~(笑
毎朝、家を出て駅へ向かうまでに歩きながらその日の足の調子を確かめるのですが(これも習慣化してしまいました)、それもこの補高靴があってこそ。
先日、新しい靴磨き用ブラシも仕入れましたので、今日はその新しいブラシで全ての靴を念入りに磨きあげました。
これでまた明日からの生活にのぞみます。
2020年10月25日
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