冬夜に快眠する方法
松本深圧院大阪は12月1日より移転先である大阪市北区中津での営業を開始していますが、この移転を記念し、現在、初回料無料キャンペーンを開催中です。
初回の施術料につき通常15,000円のところ12,000円(税込)にてご提供させていただきます。
⇒対象:2017年12月中に新規でご来院された方
松本深圧院は治療系のサロンであり、通常は割引サービスなどは一切行っていないのですが、中津への移転をきっかけにもっともっと多くの皆さまに深圧を知ってもらいたいとの思いより、特別に新規の方に対して初回料なしの料金でご提供させていただくことにしました。
松本深圧院大阪のホームページ ⇒ こちら
深圧のことは知っていたがこれまで行く機会を逃していたという方々にも、ぜひこの機会をご利用いただき、深圧を一度お試しいただければ幸いです。
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先週より冷え込みが強くなってきました。
いよいよ本格的な冬の到来ですね。
誰にとっても真冬の寒さは辛いですが、股関節など関節に痛みを抱えている人にとっては更に厳しいと思います。
わたし自身、ここ最近はずっと股関節の調子が良いといっても、やはり依然として冬は鬼門です。
年々冬の寒さへの耐性も強くなっているようにも思いますが、冬になると下半身を冷さないようにすべく寒さ対策に抜かりはありません。
寒さ対策といっても主には下半身がメインでして、もともとかなり暑がりの身ですので、外出時も上はそれほど着込まなくても大丈夫です。
着込み過ぎると、暖房ガンガンの電車や屋内にいると汗ばんでくる・・・
真冬でも15分ほどウォーキングすれば発汗する・・・
そう、わたしはすぐに汗をかく体質なのです。
最近太り気味だから?
それも少しは加担しているのかもしれませんが(苦笑)、小さい頃から汗っかきでして、いつも夏はあせもらだけ。
代謝が良すぎるのでしょうか・・・
医学的には、必ずしも「汗っかき=代謝がよい」わけではないようですし、わたしの場合はどうなのかはわかりませんが、食べ物にしろ水分にしろ、身体に入ったものがすぐに出てしまう・・・のは事実です。
トイレもかなり近いです。
それはさておき、
天性の汗っかきということで、夏場の多汗には嫌気がさすこともありますが、いわゆる夏バテ状態にはなったことはないし(多汗が原因で)体調に支障をきたしたことはなく、これが自分なりの体温調節機能なのだろうと思います。
汗をかいてもすぐに乾くので、自分では「いい汗」なのだと思っています(笑)
ちなみに、寒冷地で暮らす人たちは、熱が外に出ないように毛穴が開きにくくなっているそうです。
よって、そういう人が暑い国へ行くと、発汗しにくいので熱中症になりやすいという話を聞いたことがあります。
というわけで、これと同じ原理による、我流「寒い冬の夜に快眠する方法」
寝る前に熱いお湯につかって十分に温まり、お風呂を出たら外に出て冷たい外気に触れる。
それだけです・・・
身体が火照っている状態で冷たい外気に触れると、身体の表面は寒さを感じるので毛穴が閉じるせいか汗をかかず、一方で熱は体内に留まって身体の中に温かさを残すことができます。
そして、その状態が冷めないうちに床に就くと心地よく眠ることができます。
え? わざわざそんなことせずにお風呂で温まったままの身体でさっさと寝ればいいじゃないかって?
その通りだと思います(苦笑)
ですが、お風呂で熱くなった身体のままで床に入ると汗をかいてしまうのです。
よって、敢えて冷たい外気に触れることによって、「外はひんやり、中はあったか」という状態をつくっているのです。
お風呂から出て、水を一杯飲み、パジャマを着て自宅のバルコニーに出る。
だいたい2分~3分くらい。
以前はぼーっと星空を眺めるくらいでしたが、マインドフルネス瞑想を実践している今は、深呼吸をしながらマインドフルネスのトレーニングにもあてています。
毎日必ずやっているわけではありませんが、天候が悪くなければお風呂につかった日にはほぼ実行しています。
人によって体質・体温調整機能も異なりますので、これはあくまで自流に過ぎませんが、自分の体質を知ることによって上手な健康管理ができるのではないでしょうか。
例えば、風邪をひいて熱がでたときも、(水分補給を十分にしながら)たくさん着込んで眠るようにしているのですが、そうするとすぐに大量の汗をかきます。
着替えと水分補給を繰り返すと、翌朝には熱は完全に下がっています。
これをすることで、風邪で熱が出ても回復が早くなりました。
ただし、この解熱法は体力を消耗するだけでよくないとも言われているようです。
わたしは汗をかいたらこまめに着替えて冷やさないようにすることに気をつけていますが、あくまで自己流です!
己の体質を知る、受け入れることによって賢く生きる。
無理することなく自分らしく生きるには、身体・体質のことであれ、性格・特性といった人間性であれ、全ては「自己受容」がベースなのだということを強く思う次第です。
2017年12月10日
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