骨盤の動きと股関節痛の関係を探ってみませんか?
みなさん元気、ぼく元気。
どうも、忙しくしていますまっちゃんです。
このところ、新しいブログをバンバン、バンバン、ビリーバンバン公開しています。
お時間のある時に覗いてみて下さい。
🍓さて、今回は骨盤を前に傾けること(前傾:ぜんけい)と後ろに傾けること(後傾:こうけい)で股関節痛に変化が出るのだろうかというお話になります。
壁を使った簡単な運動です。
どちらかというと骨盤と腰のストレッチになります。
ふたつの方法を紹介しますので、どちらかの方法で股関節痛に変化がないか自分で検証してみて下さい。
比較的安全な方法ですが、個人差があるので可能な範囲で試してみて下さい。
最近来られて方は、Aの体操で楽になったとおっしゃっていました。
私の腰痛もAの体操で楽になります。
電車で座っていて立とうとすると腰が伸びにくいのですが、立つ前にわざと数秒腰を反らし骨盤を前傾させて(ちょっと痛い)から立つとスッと立てるんですよ。(まっちゃんの大発見です!)
A.骨盤前傾の体操 腰を反る感じ
肘を伸ばして壁に手をつきまっすぐ立つ。
お腹を前に出すようにして腰を後ろに反らします。
そのまま2~3秒キープ
5回ほど繰り返す。
B.骨盤後傾の体操 背中を丸める感じ
足を壁から少し離して、背中を壁にぴったりつけて立つ。
骨盤を壁につけたまま背中を丸めてできるだけ深くお辞儀をする。
そのまま2~3秒キープ
5回ほど繰り返す。
効果のほどは人によって異なると思います。
どちらかの体操で股関節痛が楽になるんだ!と思ってトライしてみて下さい。
どちらかで、良い感じを感じたら繰り返してみましょう。
腰痛や膝痛の方にも効果ありそうです。
人の骨盤は前傾させた方が楽になる人と、後傾させた方が楽になる人が半々くらいいると考えています。
腰痛体操では、ウィリアムズ体操(背中を丸めて骨盤を後傾)をした方が楽になる人と、マッケンジー体操(腰を反らして骨盤を前傾)をした方が楽になる人がいます。
一般的に『変形性股関節症の方々は腰がそって骨盤が前傾しているので、みなさん骨盤を後傾させましょう』と指導する傾向がありますが、これも半々だと考えています。
皆さんは、どちらかの体操で楽になりませんか?
多くやれば良いというものでは無いので、無理せずはじめは軽めに行って下さい。
良い変化を感じた方はコメントお待ちしていまっちゃん。
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘
2022年、銀座に何かが起こる
こちらも見てね。(HipTuber田山陽平)
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