筋出力低下と筋力低下の違い 2
みなさん元気、ぼく元気。
どうも理想と現実のギャップに日々悩む理想松潤、現実松正です。
非常事態宣言の解除と共に、キャンセルは減り、新しい方や久しぶりの方の予約が入るようになってきました。
薬がありワクチンもあるインフルエンザより、薬もワクチンもない新型コロナウイルスの方が感染者数も死者数も少ないのに、なぜここまで恐れられているのか? という疑問と共に6月を迎えようとしています。
皆さんもお疲れ様でした。
徐々に外へ出られると良いですね。
私個人の小さな脳の中では、2022年の総合股関節センターの話が進めやすくなったと考えています。
■皆さん、お待たせしました❗️■
延期となっていましたクラウドファンディングが、いよいよ6月1日から開始になります。
うずうずしていた方も多いようですので、是非とも私達のためにご支援をお願い致します❗️ うずうずうず
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『ちょっと意味が分からない。』と感じた方は遠慮なくこちらまでご意見ください!
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🍓理想と現実。
筋肉の断面積で表される筋力が理想とすれば、実際に筋肉が発揮できる筋力である筋出力が現実になります。
理想的に計算上50kgの筋肉は、身体の状態が正常であれば現実的にも50kgの筋出力が可能です。
しかし、筋肉というのは生きものなので、疲れている時もあれば病気の時もあるのです。
疲れている時は『重く』感じて、病気の時は『痛く』感じるので現実の筋出力は低下します。
この筋出力低下を、理想の筋力低下だと勘違いする専門家が多いです。
筋出力が低下しているのだから、それは筋肉が痩せて筋力が低下しているのだから筋トレをすればよい。
とおにもかくにも筋トレすればよい、という考えです。
疲れている筋肉を筋トレで鍛えるとどうなるでしょう?
病気の筋肉を筋トレで鍛えるとどうなるでしょう?
理想的には筋肉が太くなり筋力は向上するでしょう。
ところが、現実的には筋出力はさらに低下して、どんどん動きが悪くなるのです。
従って、脚や身体が『重い』『痛い』時には、まずは疲労を回復させたり、筋肉の病気を治すことが先決です。
もちろん、関節に炎症があり『痛い』こともありますね。
炎症に筋トレは絶対行ってはいけません。
現実の筋出力を理想の筋力だと勘違いするとケガしたり、症状が悪化するよって話です。
筋出力の低下の原因は以下のとおりでした。
1、疼痛(炎症、筋筋膜症候群、外傷)
2、関節可動域制限
3、脚長差
4、神経障害 神経麻痺(中枢神経と末梢神経) 神経痛(中枢神経と末梢神経)
5、筋肉性の難病
皆さんに関連するのは、主に1~3になると思います。
『重い』『痛い』のある方は、この1~3を予防改善させることです。
その方法はいくつかあると思います。
深圧もそのうちのひとつで、深圧の目的は1~3を予防改善させることなんです。
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘
2022年、銀座に何かが起こる
こちらも見てね。(HipTuber田山陽平)
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