変わる診察法
みなさん元気、ぼく元気。
どうも、最近富山県の氷見(ひみ)市に行きたいと思っている松本ひみこです。 ヒ~ミ~
私の患者さんには富山県の方や、富山出身の方が多く、氷見から立山連峰を見るといいよと言われるづけてきました。
先日、高崎出張時に富山県から来られた新患さんが、なんと、氷見市在住の方でした。
股関節痛が強かったのに、どこの病院に行っても「異常はありません。」と言われ続けていました。
石川県小松市の加茂先生がやっと理解を示してくれて、症状はかなり改善していましたが、まだまだ症状が残っていました。
様々な症状は筋肉だけで解決しそうですが、それよりも氷見から見た立山連峰の話をいろいろと教わりました。
立山連峰がみれる日は意外と少ないようなので、氷見に行ける日の朝、その患者さんに天候を確認してから出かける作戦をたてました。
いつか実行します。
いつかこんな景色を自分の目で見てみたいのです。
✳️札幌店のホームページできました。
※新型コロナウイルス感染者が東京都で増えつつあります。(26日現在 259人)
とは言っても、東京の人口1400万人で考えると54000人に1人の割合です。
松本深圧院の基本的な考え方は、銀座店であろうが出張先であろうが公共機関が動いていればスタッフは必ず深圧場所でお待ちしています。
そこに通われるか通われないか患者さんの自由です。
決して無理する事無く、是非感染を避けて頂きたいと思います。
🍓「先生は、おばあちゃんの心を治してくれた。あの日から別人のように笑顔が増えました。」
この患者さんは、股関節にできた悪性の骨癌だと診断され、かなり暗くなっていたようです。
わたしは、その画像を見て「ほとんどの方にある骨嚢胞だと思いますよ。」と説明し、骨嚢胞が骨の変形を食い止めるためにできるのだと報告していた文献を渡しました。
その1年後、変形性股関節症が考えられるという診断が下されました。
ほとんどの方に見られる骨の穴(骨嚢胞)だったのですね。
上の言葉は、東京大学医学部に通うお孫さんの言葉でした。
現在、東京大学医学部では患者さんの心に向き合う診察法についてしっかりと教育されているようです。
患者さんの顔を見て、患者さんの話を聞いて、患者さんに触れて、患者さんの心情を読みとれる医師になるように教育されているようです。
そのことは、東京大学医学部のホームページにも載っていました。
そのお孫さんが臨床実習に出ると、患者さんの顔を見ることなく診察を行っている先生が目立つと言っていました。
東京大学でそのような診察法が見直されているということは、多くの医科大学もそのような教育がなされていくものと思います。
そのような教育を受けた先生方が増えた時、診察法は変わるのではないかと期待しています。
これからは、患者さんの顔も見ないで診察をする先生方は肩身が狭くなります。
また、患者さんの顔を見て、話を聞いて触診を行うという当たり前の診察ができる先生が増えていくことでしょう。
人気沸騰のらっこちゃん。
人気不発のまっこちゃん。
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘
2022年、銀座に何かが起こる
こちらも見てね。(HipTuber田山陽平)
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