変形性股関節症は治る病気です！

みなさん元気、ぼく意外と元気。

どうも、九州から帰ってきましたばってん松本たい～！

鹿児島ではJRの南の端『枕崎駅』まで行ってきました。

指宿の先の山川駅で降りて日本最南端駅の『西大山駅』に寄ってから枕崎に行きました。

　

西大山駅では開聞岳が見えるはずが、あいにくの雨でした。

本来はこっち➡

枕崎駅（無人駅）と稚内駅

　

北の端の稚内駅には１年半前に行きましたが、稚内駅から続く線路の南の端を見てきました。

稚内駅から枕崎駅までの間で、まだ乗っていないのは札幌駅～盛岡駅までの区間だけなので機会があったら北海道新幹線とスーパー北斗に乗ってみたいと思います。

あっ、そうそう、福岡と鹿児島でちゃんと仕事してきましたよ。

お世話になりました皆さん、ありがとうございました。

 

【銀サロNEWS】

●銀座店では新スタッフを募集しています！

●札幌の店舗が決まりました。　北１８条駅徒歩４～５分くらいかなぁ。（４月から新店舗となります。）

   札幌駅北口からタクシーでも近く、地下鉄の駅から近い物件に決めました。ラーメン大将のあるビルです。

●来年には横浜店も考えています。

●田山先生のYouTube登録者数がまもなく１００００人に達します。さて、いつでしょうか？　さて、誰でしょうか？

●武漢肺炎対策はマスクもいいけどまずは手洗いです。銀サロでは１０階と１３階に手指消毒剤を準備しますのでご利用ください。

お問合せはこちらからお願い致します➡　https://www.shin-atsu.com/contact/

 

 

 

🍓変形性股関節症は治る病気です！

一般的には不治の病とか、治らない病気なんて間違った認識がまかり通っています。いけまへん！

 

変形性股関節症の『治る』は、一般的に考えられている『治る＝元に戻る』とは異なっているので、治ると考える先生が少ないと思います。

変形性股関節症は、長期の経過を見ると痛みも変形も治ります。

この長期ということも『治る』ことが理解されにくいひとつの特徴でしょう。

その前に「手術しかない。」と説明されますからね。

また、変形性股関節症は変形を伴った形で治るものですから、変形は修復とみなされず悪いままと考えられてしまうでしょうね。

同じく、変形性股関節症は関節可動域制限や脚長差を伴って治ることもあるのですが、この状態を治ると考えにくいという特徴もありますね。

 

多くの研究論文では、治る過程や修復の過程がはっきりと述べられていますが、治る病気であるとはっきりとは書かれてはいません。

そう書くことは、現在の診療を否定することにもなるので、そう書くわけにもいかないのかもしれません。

 

研究論文では、皆さんが安心するような結果が書かれているのに、実際の診察室での先生の説明は思いっきり別の説明がなされています。

これは、先生方の勉強不足かもしれませんし、坂井先生がおっしゃっているようにすべて理解しているけれども意図的にうその説明をしているのかもしれません。

 

私の次の本のタイトルを『変形性股関節症は治る病気です！』に決めました。

この『治る』の意味を病院の先生方だけでなく皆さんにもしっかりと理解してほしいと思っています。

 

この考え方が十分理解できると、変形性股関節症に対する考え方が１８０度変わるかもしれません。

少しでも『治る病気なんだ』という社会の雰囲気にできるように頑張って書いてみようと考えているところです。

 

これとこれ、読んでくださいね！
私達が行っていることの本当の姿が理解できます。↓↓

 

　
　　 　
　
　
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね！🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘
２０２２年、銀座に何かが起こる

こちらも見てね。(HipTuber田山陽平)
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