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股関節の変形と炎症

みなさん元気、ぼく今まで以上に元気。

どうも、熊野もうで以降やたら元気な松本もうでです。

急に寒くなりました。

皆さん、いいですか、体調崩しちゃや~よ!

 

 

🍓先日『骨の変形がある限り股関節痛は取れないと思います。』というメールをいただきました。

変形がある限り痛みは取れないの?

 

股関節痛の主体は股関節関節包の炎症です。

これが関節炎です。

関節炎は、周辺組織の靭帯や筋肉まで広がることはあるでしょう。

 

この炎症は、稀に骨の中の骨髄に起こることはあります(骨髄炎)が、骨や軟骨に炎症が起こることはありません。

骨炎とか軟骨炎という言葉は存在しませんね。

 

 

一時的に変形と炎症は同時に存在するので、どうしても股関節痛=変形と考えがちですね。

ところが、骨の変形と股関節痛は似ているようで、実は全く別のものなのです!

 似ているけど別の者。

 

 

その証拠に、変形がいわゆる『末期』の方でも痛み無く走れる方がいます。

走れるまで行かなくても、変形があっても痛み無く生活できている方はたくさんいます。

 

そういう理由で、レントゲン写真主体の診察法は間違っているのです!

 

大きな間違いなんです!!!

 

そこんとこよろしく!

 

いつも、youtubeをご覧くださりましてありがとうございます。

 

 

これとこれ、読んでくださいね!
私達が行っていることの本当の姿が理解できます。↓↓

 

 
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘

2022年、銀座に何かが起こる
こちらも見てね。(HipTuber田山陽平)
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