深圧を”体感”してみませんか?
先週は、大阪・近畿地方を襲ったすざまじい台風、そして北海道での地震と、天災続き・・・驚きと悲痛な思いに苛まされる一週間でした。
今回の災害で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々へお見舞い申し上げます。
一日も早く安心した生活を過ごせるようになることを願うばかりです。
頑張るぞニッポン!
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わたしは根本的に手書派です。
仕事では殆どパソコン(PC)を使っています。
自宅にもパソコンがありますし、もちろんスマホも使います、タブレット端末も使います。
量的にいうと、記録・情報のストックは圧倒的にデジタルです。
それでも、本当に重要な“生きた”情報は、全てアナログ情報として、手書きによる手帳やメモ・ノート等に詰まっています。
なぜ手書きにこだわるのか?
それは体感だと思います。
わたしは手で書くことによって学びをしてきた世代。
手で紙に書くことによって覚え、記録に残し、表現してきました。
“体感”する。
まさに身体で感じ、それによって脳が刺激され、体得される。
生まれたときから“デジタル”な世界で生活してきた今の若い世代の人たちは、きっとわたしのような世代の人とは異なる“体感”が身についているのかもしれませんね。。。
さて、前置きが長くなりましたが、松本深圧院が提供している深圧は、まさに“体感”してもらうことが全てのアナログ診療です。
いくらネットで情報を集めても、他の人から評判を聞いても、実際にどんなものか(はたして自分に合うのか?)を知るには体感する以外にありません。
対照的に、病院(整形外科)ではレントゲン診療、問診が基本で、痛みへの対応としては手術、もしくは湿布薬や痛み止めの薬を処方するのみであり、対処療法が基本です。
まるで「1」か「0」のデジタルみたいで・・・
深圧施術では、身体(患部)を触診することで痛みに直接触れ、痛みの原因を把握し、そして痛みの緩和に努めるのが基本です。
拙ブログをご覧いただいている方の中にも、深圧に興味はあるけど迷いと不安もあって行くまでの決意ができないという方がいらしゃるかもしれません。
ということで、そのような方々へぜひとも気軽に深圧を体験・体感してもらいたいと思い、わたし自身の変形性股関節症体験のお話しを交えながらの深圧についての説明会、及び深圧体験会を開催することにしました。
ご案内はこちら ☞ 深圧体験会のご案内
9月は2回(18日、28日)開催予定、来月以降も開催していきたいと考えています。
当初は平日開催のみの予定ですが、週末(休日)開催のご希望がある場合には検討させていただきますので、お気軽にご要望をお聞かせください。
少人数の場であり、個別にお悩み相談を受けることもできると思いますので、どうぞこの機会をご利用くださいませ!
2018年9月9日
ラッコちゃん購入しました。到着が楽しみです。
できることは何でもやろうと思います。
福岡さま、お元気でいらっしゃいますか?
その節はありがとうございました。
松本深圧院福岡は残念ながら閉院になってしまいましたが、またいつか再開のチャンスが来ることを願っています。
らっこちゃんご購入ありがとうございました、ぜひ活用いただけたら幸いです。
何かございましたら、お気軽にご連絡ください。
小菅