『変形性股関節症』の不思議
皆さん元気、ぼく元気。
どうも、エイプリルリル松本です。
↓埼玉の新緑、綺麗でしょ?
最近、暖かくなってきたので夜カフェに出ています。
今日は銀座2丁目の『椿屋珈琲店』でブログを書いています。
普段は、カフェで本を読んだり、ぼ~としたり、ぼ~としてたり、ぼ~としながら知らないうちにプラチナレアチーズケーキ食べたりしてますリルリル。
さて今日の記事は、『変形性股関節症』という診断名の不思議なお話です。
その前に澁谷先生のモニター募集のお知らせです。
■澁谷先生のモニター募集!
5月から銀座店10階でデビューします澁谷先生の深圧モニターを募集いたします。
下記日時 90分深圧 料金は1000円とさせていただきます。
4月26日(木曜)
11:00~ 13:00~ 15:00~ 18:00~
4月27日(金曜)
11:00~ 13:00~ 15:00~ 18:00~
4月28日(土曜)
11:00~ 13:00~ 15:00~ 18:00~
(薄い灰色はご予約済みです)
3日間で12名となります。
当院のスタッフブログを読んでいただいている方を対象としています。
お申し込みはこちらまで⇒松本深圧院グループ問い合わせ
ご応募よろしくお願い致します!
🍓『変形性股関節症』という診断名はひとつですが、変形性股関節症までに至る基礎疾患や病型等によって股関節痛の程度や症状、経過はひとり一人異なります。
変形性股関節症に至るまでの基礎疾患とは、先天性股関節脱臼だったのか、臼蓋形成不全だったのか、大腿骨頭壊死だったのか、ペルテス病だったのか、骨折・捻挫・打撲等の外傷の後遺症だったのか・・という違いのことです。
病型については、まだここでの詳しい説明は避けますが、医療従事者も皆さんも理解しておくべき大変重要な項目になります。
このブログでは『個人差』『いろんなタイプの変形性股関節症』という言葉で表現しています。
他の方との比較に意味がないのは、このような理由もひとつになります。
そして、その他にも環境や体質的にまだ多くの個人差があるのです。
しかし、診断名はひとつというのは不思議です。
従って、私達には個人差を考慮した深圧と指導が重要になります。
6月17日(日曜)のさいたま赤十字病院石井研史先生の講演会では、私も少し話をさせていただきます。
今のところ、石井先生には
『変形性股関節症に対するさいたま赤十字病院整形外科の取り組み』(仮題)
について話していただこうかなと考えています。
現在、定員の約半分の方からお申込みをいただいています。
ご参加いただく方は、すでに人工股関節の手術を受けているから病院の診療に不信感を持って絶対に手術をしないと決めている方まで幅広く参加されます。
従って、石井先生の話の内容は脱臼しない人工股関節手術の話もお願いしますが、手術を考えていない方々にも非常に重要な『変形性股関節症の病型』についてレントゲン写真を交えてお話して頂こうと考えています。
今後、『変形性股関節症の病型』が話題を集めることになっていくと考えています。
しかし、『変形性股関節症の病型』についてGoogleで検索しても出てこないほど医療現場ですら十分認識されていないのが現状です。
医療従事者も理解しておかなければならない重要なことであり、医療従事者の参加希望の問い合わせも頂いています。
もちろん、皆さんにとっても今後の経過を考えるうえで『変形性股関節症の病型』は重要になりそうなので、ぜひ一緒に学びましょう。
参加ご希望の方には、可能な範囲でお手持ちのレントゲン写真を石井先生にも診て頂く機会も設けたいと思っています。
漠然とした知識だと漠然とした不安が現れることがあります。
決して手術を勧める講演会ではありません。
皆さんには、正しい知識を得て不安を解消して頂きたいと私は考えています。
6月17日(日)講演会のお申し込み先
⇒松本深圧院グループホームページ ☚ここをクリックしてください❤
ご家族やお友達お誘いのうえ、ご参加ください。
🐸 変形性股関節症を怖がらないでね!🐸
いつもご愛読ありがとうございます😘
2022年、銀座に何かが起こる!
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