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股関節痛は怖くない!
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股関節痛の原因の多くは筋肉の疲労やこりで股関節ほぐしでらくらく改善できる

月刊誌『安心』2009年11月号掲載記事  ルサロン銀座院長 理学療法士 松本正彦

痛みの原因は変形した骨ではない

「股関節の痛みは、変形した骨がこすれることで生じる」「変形性股関節症は進行する」股関節痛に悩む人は、こう考えているのではないでしょうか?

しかし実際には股関節の変形が進んでいても、ほとんど痛みを感じない人がいます。反対に、変形が進んでいないのに激痛に苦しむ人もいるのです。

私は理学療法士として30年間、変形股関節症に携わってきました。その経験から、股関節痛の原因の85%は、変形した骨ではなく、筋肉に痛みがあると考えています。

『安心』2009年11月号より抜粋

人が歩くとき、足に体重がかかるのと同時に、股関節のまわりにある22本の筋肉がいっせいに収縮します。軟骨や骨がいたまないよう、筋肉が股関節に加わる衝撃を吸収するのです。しかし生まれつき股関節の屋根(寛骨臼 かんこつきゅう)など骨の形が正常でない場合、長期にわたる疲労やケガが原因で、筋肉が筋力を出せず、痛む場合があります。この状態を筋肉の病気、「筋・筋膜症候群」といいます。

日本では、まだ筋肉の病気に関しては、まだほとんど知られてません。筋肉の状態はレントゲンでは確認できないため、骨の変形がいたみの原因と考えてしまうのでしょう。事実は、筋肉が痛みを伴う病気になったため、骨の変形が進むのです。

筋・筋幕症候群では、筋肉が固くなって縮むため、関節が圧迫されます。押しつぶされた軟骨には栄養が行き渡らないため、軟骨はやせていきます。さらに筋肉に力が入らないため、歩行時の衝撃が関節にじかに伝わり、骨が変形するのです。

肩こりや腰痛も、筋・筋幕症候群の一種です。肩こりや腰痛が起こるのと同じように、股や太もも、お尻の筋肉にも、こりや痛みが生じます。肩こりと同様、硬く縮んだ筋肉をもみほぐしてやれば、筋肉の病気は改善するのです。

内もものつけ根は痛みがなくても必ずもむ

股関節痛をやわらげるため、なんらかのトレーニングを積む人も多いでしょう。しかし病気の筋肉を無理に動かすのは、病気を悪化させるだけです。

まずは、股関節周囲の筋肉を十分にほぐす「股関節ほぐし」をやってみてください。痛みが消えれば、痛みをかばうために生じていた筋力の低下が改善されます。その上で、足に体重をかけて、脳と筋肉に正常な筋肉の使い方を思い出させます。トレーニングをするのはその後です。筋肉が正常に働くようになれば、歩行時に関節への衝撃が加わらなくなるため、骨の変形が止まるでしょう。

股関節ほぐしは、もんだときにこりや痛みを感じる場所をもみます。ただし、内もものつけ根は、痛みを感じなくても必ずもみましょう。私の経験では、股関節痛の大半はこの部分に原因があると考えています。

人口股関節の人も、術後2〜3ヶ月経過していれば、もみほぐしてもかまいません。

股関節ほぐしは、平成19年「安心」1月号でも紹介し、大きな反響を頂きました。ある50代の女性読者は、右股関節痛のため、私の治療を直接受けたいとご連絡くださいました。ところが、予約を受けた1ヶ月後、痛みはほとんど消えていたのです。彼女は1ヶ月間、自分で股関節ほぐしをやっていたとのことでした。彼女は現在、杖を手放しています。

繰り返しますが、骨や軟骨の状態と股関節痛は一致しません。ですから、関節の状態にびくびくするのではなく、筋肉の状態を正常に保つことが、股関節に悩む患者さんにとってもっとも大切なのです。股関節ほぐしで、元気な心と体を取り戻しましょう。

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